8月渓流の詳しい描き方番外編

8月渓流の描き方番外編

教室の生徒さんの為に描き方をアップします^^

今月の教室は今までの渓流復習兼ねてやってみました。

5月の連休に出かけた奥入瀬の風景を描きました。

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この写真が現場です。写真の色が黄色ぽいのは、

奥入瀬5月のゴールデンウイークの時期 木の葉が、まだ出始めで

新芽が開いていませんでした。

それで絵の方は新緑をイメージして描いて見ました。

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写真では手前の右側、近景ですが木の葉が小さいので

違う奥入瀬のこれは9月に行った時のものですが

近景に使う事にしました。

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まず下描きをします。

この時は、そのままマスキングの処理をしました。

苔むした岩にかかった木の葉と、水しぶきです。

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初めにバックを描きます。

初めにバックの所に水をひき、薄いマスキングを落とします。

乾いてから又水をひき、薄いサップグリーンを落とします。

水のぼかしに任せて、

初めに置いたサップグリーンより濃いサップグリーンを落とします。

光りを意識して、余分だと思ったところはテッシュで押さえます。

それで霧がかかったようなバックを表現しました。

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それが終わったら木をドライブラシで描きます。

影になる部分もドライブラシで描いておくと楽です。

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次に苔むした岩をします。

好みで岩にスタンプマスキングを施して描いたり

塩だけで岩の変化を試したり各々に任せました。

これは復習です。

水の加減で出る塩の模様を試しながら描きます。

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渓流の所には、細かい歯ブラシでマスキングが入っていますので

渓流の流れを描いて行きます。

その後に、流れの上にバジタブルーで流れの補足をします。

写真では流れの所はレーションを起こし、白い所が多いので

流れを想像して描いています。

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マスキングを取って、もう1度木にサップグリーンを薄くかけ

バックとの調和を取ります。

その時、木の訂正をしたい時は濡れているうちにします。

例えば、木のある部分を濃くしたりしてメリハリをつけるとか

出来上がりです。

上の絵が、スタンプマスキングをした苔むした岩の絵です。


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下の絵が、塩だけで苔むした岩を描いたものです。
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    「個展のお知らせ」
   小林啓子透明水彩画展
      -在るがままにー
  2018年10月2日(火))~9日(火)
am10:30~pm5:30・不定休(最終日~pm4:00)
Galleyエル・ポエタ2
さいたま市大宮区下町2-4あぜかわビル2F

大宮駅東口より徒歩6分
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今年の予定

9月18日~29日TOKYO PIXELS 2018[ニューヨーク展」参加

9月    コスタリカ水彩祭に参加

10月   個展  Galleryエル・ポエタ2(大宮) 2日~~9日

よろしくお願いいたします。



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by mtsk6451236 | 2018-08-24 20:17 | Comments(0)
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